修理・メンテナンス : 189 Posts

Sovtek Big Muff Army Green Tall font 修理

Sovtek Big Muff Army Green Tall font 修理。 エフェクト音出ずの症状でしたが、基板を確認するとパーツは正常でしたが、トランジスタ端子の半田割れでした。 構造も特殊な前期シャーシが渋い1

Fodera preamp 2011修理

Fodera preamp 2011修理。 これはなかなか大変でした! 電源不良の症状で、原因は極小チップ抵抗。エフェクターの小型高機能化に伴い、表面実装増えてますが、全て手作業で修理しています。 こんな修理も可能ですの

Hologram Infinite Jets修理

Hologram Infinite Jets修理 エフェクト音出ずの症状。2層基板かつ表面実装部品が満載のデジタルエフェクターでしたが、入力のオペアンプの故障でしたので修理可能でした。 オペアンプも当然、表面実装部品でし

Dallas Arbiter Fuzz Face修理

Dallas Arbiter Fuzz Face修理しました。 シリコンでは珍しいバイアス不良の症状でしたが、オリジナル性キープのため、基盤裏に半田付けせずに抵抗を一本絡ませて対処。 ヴィンテージ修理は見た目も大事ですよ

JRAD Archer 修理

JRAD Archer 修理。 電源入らずの症状でしたが、原因は保護用ダイオードのショート。 最近はもう当たり前の表面実装基板でしたが、手作業で同型番のダイオードと交換です。 ケンタウロス系は電源周りのトラブルが多いです

Countryman Type85修理

Countryman Type85修理しました。 代理店では正常動作判断をされたようですが、タイトな取り回しによる特殊な接触不良でした。 エフェクター以外の修理も、困った時の駆け込み寺的なご依頼もお待ちしております。 h

VFE white horse初期型モディファイ

VFE white horse初期型モディファイ。 サステインのノイズが目立ちましたが、回路変更が施されて後期型が出たことを考えると回路の特性のようです。 なるべく音質を変えずに仕上げるため試行錯誤し、なんとかコンデンサ

Aguilar Tone Hammer修理

Aguilar Tone Hammer修理。 フットSW破損で止む無く交換。 フットスSWは重要な信号ラインが行き交う場所なので、交換作業は音の変化が起こりやすく、めちゃくちゃ気を使います。 当店修理では、実際に音出し確

BPC Rangemaster修理

BPC Rangemaster修理。 音出ずの症状でしたが、回路は正常でした。 たまに見かける内部がタイトなケースで、基板や電池スナップが接触してショートしていました。 電池も収まりにくのでケースを加工してスペースを確保

Darkglass B7K、MXR carbon copy修理

Darkglass B7K、MXR carbon copy修理。 ともにDCジャックゆるゆる修理でした。 特にB7Kの表面基板実装や、MXRの奥まったタイプは良くある症状。 B7Kはナット止めでがっしり固定。電源はエフェ