修理・メンテナンス : 201 Posts

Electro-Harmonix Big Muff Rams Head 初期型 修理

Electro-Harmonix Big Muff Rams Head 初期型 修理 線材の断線とポットの軸折れの修理でした。 ポットは音質重視で丸軸のポットをD型に加工して取り付け。 初期型ならではなの、ファズ感の強い

Arlo Art Vintage Fuzz 修理&モディファイ

Arlo Art Vintage Fuzz 修理&モディファイ DCジャック増設とゲルマニウムトランジスタのバイアスずれに対応するための内部ポット増設。 ゲルマニウムファズは基本ポジティブグラウンドなのでDC増設

Digitech PDS-2000 修理

Digitech PDS-2000 修理。 圧巻のICが搭載されたヴィンテージデジタルディレイ・サンプラーをお預かり。 ディレイ音が極端に短い症状でしたが、半固定抵抗の接触不良でした。 接点洗浄を行い、フルオリジナルにて

Boss OD-1銀ネジ

Boss OD-1銀ネジ 修理 スイッチ接触不良でしたが、分解洗浄にてオリジナル状態で修理完了です。 オペアンプは製造ロットが若そうな艶あり4558Dでした。 マーシャルとレスポールとこの一台のみで最高のサウンドになりそ

Landgraff Dynamic Over Drive 初期型 修理

Landgraff Dynamic Over Drive 修理。 なんとランドグラフ極初期の個体! 随所がハンドメイド感溢れる黎明期。 出力不安定の症状でしたが、全体の接点の汚れやソケット部分の接触などが原因でした。 接

Lynxeffects FuzzFace モディファイ。

Lynxeffects FuzzFace モディファイ。 バイアス用の固定抵抗を半固定抵抗のトリムポットに変更しました。 NTK275を搭載した本格派ファズが、常に最適な状態で使用できるようになりました。 季節の変わり目

Guyatone PS-102 Zoom Box Distortion 修理

Guyatone PS-102 Zoom Box Distortion 修理 密かにプレミア化している名作国産ディストーションをお預かり。 DCジャック破損でしたが、特殊なジャックに適合するパーツを奇跡的に発見し、ほぼ同

1978年 MXR distortion+ 修理

1978年 MXR distortion+修理 スポンジも残ったブロックロゴ初期の個体、DCジャックは後付けでした。 音出ずの症状を全体メンテナンスで復活。 スポンジを残したまま修理完了。 当店修理は基本的に配送でのやり

Electro-Harmonix synth9 修理

Electro-Harmonix synth9修理 エフェクト音出ずの症状でしたが、ダイオードが1箇所はんだ不良でした。 修理内容よりも両面の表面実装部品から1箇所を特定する作業が大変でした。 エフェクター修理、配送にて

MASF possessed 修理

MASF possessed 修理しました。 ジャック破損もよくある症状。接点洗浄剤を使用したところ、破断したようです。 プラスチック製のジャックは経年劣化しやすく、強力なクリーナーはNGです。 個性派エフェクターも、エ