回路設計者が設計時のサウンドイメージに近づけモディファイしたTokyo Effector Mod.！！超過激ディストーションが本来の姿に。

Ovaltoneがモディファイしています！！

極限まで音作りに拘る回路設計者のプライドを尊重し、設計当初のサウンドのイメージを忠実に再現。
基本回路は共通ですがGNDの取り回しの一部を変更、一部部品追加変更、他一部定数変更が施されております。
これらの作業により、内臓に響くボトム、脳に共鳴するハイ、重心を下ろし、ローミッドの音圧を充実させたサウンドがより強調され、手にへばりつく様なレスポンスの向上にも貢献しています。

またトグルSWでのSPモードは通常版より変化に乏しい感じはしますが、クリッピングの変更によるプレゼンスの上端のバラけ方が変わることにより、解像度も上がり、ゲインを上げた時のピーキーさも若干緩和されています。

レンジが広くファズ的要素を持った、怒濤と狂気が入り混ざった超過激ディストーションが遂にその本来の姿を取り戻しました。