市場に出る事はまずない、王道ディストーションの記念すべきファースト・エディション！！

売却済

ラージボックスのRATは市場でたまに見かけますが、こちらはその中でも本当の初期にだけ存在した数少ないロゴヴァージョンであり、その後のモデルとはサウンド的にも一線を画すRAT設計者の息吹が伝わる、まさにファースト・エディションです。

Fringeの由来はRATの文字の“T”の部分がウエスタンジャケットの腕部分に付いている房飾りの様なフリンジになっているところから来ており、その後のラージボックスは“R”の右下に伸びた線がネズミのしっぽの様になっています。

オペアンプはLM308NといういわゆるRATに使用されているオペアンプの定番が付いているものの、特に音圧と歪み感に関してはその後の製品とはひと味もふた味も違った味があり、これがまさに設計者が最初に意図したサウンドなのだと実感出来ます。

動作正常、本体のみ、コレクター放出委託品。