DIAMOND Guitar Pedals
MEMORY LANE【sold out】
商品番号:SN143
24V入力で稼働する最大550msのディレイタイムを誇るカナダ製アナログエコー!!
売却済
BBD素子(MN3005)を2機搭載し、最大550msのディレイタイムを実現。ディレイタイムはマニュアル操作の他、タップテンポ設定も可能。
さらにモジュレーションも加える事が出来、広がり感に幅を持たせ、過激な発振もOKな非常にキャラの濃いエコーです。
箱、取説付。
【メーカーサイトより転載】
アナログディバイスを用いたウォームなエコーサウンドと、更に深みを与えるモジュレーションサーキットを併せ持ち、それぞれを2モードでオペレート可能。革新と普遍のアナログディレイユニット
•BBD素子を使用した最大550msの高音質アナログディレイ。
•ディレイ × ピッチモジュレーションのハイブリッドモデル。
•ディレイサーキットは音質をコントロールでき、暖かなアナログエコーからデジタルライクまでカヴァー。
•モジュレーションサーキットにより更に過激な効果、そしてオールドテープエコーの様な自然な揺らぎをも演出。
•モジュレーションモード・タップテンポモードのツーモードオペレーション。
•フットコントロールによるテンポ設定が可能。(タップテンポモード)
•モジュレーションのON/OFFをフットスイッチで選択。(モジュレーションモード)
•ステレオアウトプット対応。
•より自由な拡張を可能にするEXPループジャックを装備。
ON/OFF フットスイッチ
MEMORY LANE全体のON/OFFを行います。このスイッチはトゥルーバイパスとなっており、OFFの時はMEMORY LANEの回路を完全にスルーし、音質の劣化を防止します。
TAP/MOD フットスイッチ
MEMORY LANEがタップモードの時は、スイッチングによりディレイタイムを設定します。フットスイッチを2度踏み、その時の踏み込むタイミングがディレイタイムとして設定されます。MEMORY LANEがモジュレーションモードの時はこのスイッチによりモジュレーションのON/OFFを切り替えることが出来ます。
DELAY コントロール
MEMORY LANEがモジュレーションモードの時、ディレイタイムをマニュアルでコントロールします。右へ回すほどディレイタイムは長くなり、最大550msまで設定できます。タップテンポモードで使用しているときはこのコントロールは無効です。
EQ コントロール
フィードバック(ディレイ音)の音質をコントロールします。右に回すほど高音域が強調され、よりデジタルライクな輪郭のはっきりした音色になります。またディレイタイムを短く設定し、リバーブの様に使用する場合には右に回すことでプレートリバーブをシミュレートできます。左に回せばその反対です。中央12時の位置(センタークリックにより直ぐにわかります)がフラットEQ です。
LEVEL コントロール
フィードバック(ディレイ音)の量をコントロールします。左に回しきるとフィードバックは0で、ディレイ音は1度しか返ってきません。右に回すにつれて返りは多くなり、最終的に発振を始めます。発振の始まるタイミングは音量などにより変わりますので、意図的に発振させる以外は発振の起こらない範囲内で調整を行います。
MOD/TAP モード切替スイッチ
MEMORY LANEのオペレーティングモードをMOD=モジュレーションモード、TOP=タップテンポモードで切り替えます。切り替え時にスイッチングノイズが入る場合がありますので、アンプをスタンバイ、もしくはOFF、音量0にしてから切り替えてください。
DEPTH コントロール
フィードバックに掛かるピッチモジュレーションの深さを設定します。右に回すほどモジュレーションは深くなります。またモジュレーションモード時の方がより深いモジュレーション効果を加える事が出来ます。左に回しきるとスイッチが切れ、モジュレーションは完全にOFFになります。
SPEED コントロール
モジュレーションが起こるスピードを設定します。右に回すほど早い周期でピッチのモジュレーションが行われます。
MIX コントロール
原音に対するディレイ音の割合を設定します。右に回すほど、原音に対するディレイ音の音量が大きくなります。LEVELコントロールとこのMIXコントロールで全体の余韻を決定する事になります。
INPUT ジャック
通常の1/4″フォーンジャックを使用して楽器の信号を入力します。ステレオ入力には対応していません。
24V DC インプットジャック
付属の専用アダプターを使用してください。その他のアダプターを使用した場合、正しく動作しない事や故障の原因となる場合がございます。
DELAY ONLY アウトプットジャック
ダイレクト音(ドライ)とディレイ音(ウェット)を別々に取り出す際に使用する1/4″アウトプットジャックです。ディレイ音のみがプラグのチップに出力されます。
MIX/DIRECT アウトプットジャック
通常のモノラル出力の際に使用する1/4″アウトプットジャックです。ダイレクト音とディレイ音がミックスされて接続するジャックのチップ側に出力されますが、DELAY ONLYアウトプットを使用している場合はダイレクト音のみが出力されます。
EXP アウトプットジャック
MEMORY LANEの効果を拡張させる為に使用するアクセサリージャックです。1/4″プラグのステレオケーブルを使用してエクスプレッションペダルを接続すればペダルコントロールでフィードバックレベルをコントロールする事ができます。また、Y字ケーブル(1/4″ステレオ → 1/4″モノラル×2)を使用することでフィードバック音に対して有効な外部エフェクトループを作る事も可能です。それにより更に多彩な余韻効果を演出できます。その際はチップ側がセンド、リング側がリターン端子となります。*エフェクトループとして使用する際は発振を防ぐために、ループ内にボリュームペダル等も接続する事をお勧めします。
インプットレベルジャンパー(個体内部の基板上に配置)
アンプのエフェクトループ内で使用する際など、ラインレベルの信号を MEMORY LANEに入力する際に使用するパッドです。入力が強すぎるためにディレイ音が歪んでしまったり、正常に動作しない場合はこのパッドを使用して適正な信号レベルに設定する必要があります。切り替えは下図の通りです。工場出荷時にはNO-PADの状態になっています。
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