Sound Wave Lab
ECHO PLEX BOOST 2【sold out】
商品番号:BSN039
人気のEP系ブースターをSWL的に構築したモデル「ECHO PLEX BOOST」の2015年アップグレード・バージョン!!
現在では様々なメーカーからEcho Plexの名前を冠したブースターが発売されていますが、やはり原点は70年代のハードロック・ギタリストの間で某ブリティッシュチューブアンプをよりドライブさせるツールとしてEcho Plexが使用されていたということでしょう。
こちらのブースターに関しては、ブーストした時に音量レベルが上がりただ太くなるというより、FATツマミを回す事による倍音の変化に非常に特徴があり、長年プロのハードロック系ギタリストとの太いパイプで製品を開発してきたSound Wave Lab独自のこだわりと深みが感じられます。
Echo Plex系ブースターによくある妙なザラつき感がなく、使用パーツの良さと“ロックな荒々しさ”が高次元で融合している音はまさに実践向け。EVHのブラウンサウンドをエフェクターで作る事無く正統的にアンプで出す場合にも有効です。
【変更箇所をSWL代表SHU氏が解説!!】
中身はまず入力部の安定化の為、バッファを付けてます。
FATノブのセッティングを控えめにするとバッファとして機能します。最前段に繋いでバッファとして使われてもヘッドルームの高い、艶のあるサウンドが再現出来ます。
マイナーチェンジと言っても中々大変でした(笑)
その後、EP-3の回路に信号をブチ込むようにしたんですね。それにより更にスムースに、より艶鮮やかにブースト出来るようにしました。
FOCUSスイッチは簡単に言うと、通常のサウンドに加え、上側にするとフルレンジブースターとして作用します。テレキャス・ストラト等は実はローはハムバッキングPUより出ていたりするんですね。
帯域が広く、実はこれが中々難しいギターだったりします(笑)コイツらを繋ぐ時に使っても良いですし、ハムバッキングPUをフルレンジブーストしたサウンドとして使ってもOKです。
製品は9V入力ですが、内部昇圧で18v動作となってます。006P電池もしくは9vセンターマイナス電源でご使用ください。
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