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TOKYO EFFECTOR/BLACK SWANの知られざる魅力について 後編

皆さんこんにちは!

 

本日は前回に続いてBLACK SWANの知られざる魅力の部分後編をお送りします。

 

後編【内部構造について】

 

(写真左上)上下の筐体パーツを開けると裏面はこのようになっています。中央の黒くて四角いものは緩衝材、つまりクッションですね。
エフェクターを間違って落としてしまった際に基板への衝撃をやわらげるのと、筐体下部に基板が当たらない様にする絶縁でもあります。
そしてその右に見える黒く細長い物は電池ボックスです。

 

(写真右上)電池ボックスの拡大写真です。これはBLACK SWANの為だけにオリジナルで作っているパーツとなり、カッチリと電池をホールドします。

 

(写真左中)IN/OUTジャックとDCジャック、またポットはご覧の様な構造になっており、ジャック系とポットはそれぞれ違う基板に直接装着されています。
またポットの下に見える黒いパーツは細長いソケット(コネクター)になっていて、これでふたつの基板をつないでいます。
仮に筐体上部に強い衝撃があり、負荷がかかったとしてもこのソケットによってそれぞれの基板が保護され、さらには音質の個体差を少なくする効果もあります。

 

(写真右中)これがBLACK SWANの内部構造全体写真です。
フットSWは一度基板に装着された後、ケーブルによってメイン基板に繋がれます。
BLACK SWANは基本的にケーブルを使わない方向で設計していますが、構造上この部分のみケーブルを使用しています。
このように工業製品としての合理性と斬新性、さらには対衝撃性を併せ持った構造となり、これがBLACK SWANの最大の魅力のひとつとなります。

 

(写真左下)基板に直接装着されたIN/OUTジャックとDCジャックはこのようにカッチリと筐体にはめ込まれています。ここで前回こちらでご紹介した筐体製作の精度が問われるわけですね。

 

(写真右下)BLACK SWANはエフェクターとしてはかなり重い(957g)のですが、これは厚みのある鉄の筐体が醸し出す重厚なサウンドにこだわってサウンドデザインをしている為です。
ですので箱内部の緩衝材も特注で作っており、これで箱内で動くことも無く大切な製品を守ります。

 

いかがでしたでしょうか?
この様にBLACK SWANは単に本体の独特なデザインやそのオリジナル性溢れるサウンドだけではなく、細部に至るまで考え抜かれたTOKYO EFFECTORのすべてを象徴するフラッグシップモデルとなります。

 

是非一度手に取ってこの品質をお確かめ下さい。
本日はではまた!

 

 

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blackswan_Internalstructure