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FAR EAST ELECTRIC/FUJIYAMA VITAMIN

皆さんこんにちは!

 

今年の流行語大賞の「神ってる」ですが、私は大賞に選ばれた後にこの言葉を知りました(苦笑)。
まあそれはどうでもよいのですが、本日のテーマは神ってるエフェクターです(笑)。

 

私も長い間色々なエフェクターに触れさせていただいておりますが、そう考えた時にパッと思い浮かぶのがLandgraff…なのでまずはLandgraffのお話をさせていただきます。

 

Landgraffを最初に扱った時、本体の蓋を開けて驚きました。基板や部品がむき出しで、それこそパクれるならパクれとまるで何かをあざ笑うかの様にそれらが整然と配列され、鋭角に配線されたケーブル類にタダならぬオーラを感じたものです。
さらに本体の裏蓋には小さい英語の文言がビッシリと書かれていて、そのタダモノで無さをさらに強調する感じでした。

 

だから神ってるのか?というとそうではありません(笑)。
神っているのはもちろんそのサウンドなのですが、それよりも何よりも申し上げたいことは、Landgraffの音は“決して真似が出来ない”ということなんです。
どういうことかと申しますと、全く同じパーツと配線でも同じ音は決して出ない…似てはいてもある一線、一番重要な部分は決して超えられないしたどり着けない…Landgraffのクローンを何台も扱って来てそれを感じたのと、そこがLandgraffが神ってると私が感じた部分なんですね。

 

さて、というわけで写真のFAR EAST ELECTRIC/FUJIYAMA VITAMINに話が変わります。
実はこのブースターもLandgraffと同じ匂いがするわけです。写真でご覧の様にパーツはブースターですのでそれほど多くはなく、回路もむき出しです。トランジスタの型番も消してません。
でもこのブースター、全く同じパーツで作っても絶対にこの音にはならないでしょう。音質的にはピート・コーニッシュレベルであり、高級オーディオライクな素晴らしいサウンドがします。

 

ではその素晴らしいサウンドの秘密とは何なのか?これこそがまさに職人技だと思うんですね。ひとつひとつを丹念に作るテクニックです。つまり、神ってる=神懸かりな職人技だと思うのです。

 

そこで来年の2月25日(土)に開催する「第4回エフェクタービルダーズ・コンテスト」の課題がブースターですので、この製品は参考資料として、ブースターコンテストが終わるまで店頭に置いておくことにいたしました。
ブースターコンテストに参加される方で参考にしたい、実際に音を聴きたい、裏蓋を開けて中を見たいという方は是非ご来店下さい。大歓迎いたします。

 

東京エフェクター「第4回 エフェクタービルダーズ・コンテスト」

 

そんなわけで本日はではまた!

 

 

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fujiyama