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DOD/Overdrive Preamp/250

皆さんこんにちは!

 

昨日は古い友人が店を訪れてくれて、以下のエフェクターをふたつ委託で置いて行ってくれました。

ふたつとも80年代初期のヴィンテージですね。

 

RATは数ヶ月前に超希少と言われる「Fringe Logo」をこの場でアップしましたので、今回は置いておき、本日はコチラの黄色い方、DOD Overdrive/Preamp 250についてざっとお話しします。

 

そもそもは70年代後半にDODのこのタイプのストンプボックスがシリーズで発売されたわけですが、250に関してはMXR Distortion+の回路と同じ乗数というのは有名な話しで、そんなことから非常にシンプルな基板構造です。

初期型は筐体がグレイ色、そして80年代になると黄色に変わるのですが、グレイのものは市場に出回る数も少なく音が良いという理由から現在は非常に高値で取引されています。もちろんそこにはイングウェイ・マルムスティーンの人気も影響しているに違いありませんが。

 

そして黄色にカラー変更後もオペアンプでいくつかのタイプがあり、この写真の個体にはグレイで使用されて有名なLM741CNの後の後(?)に当たるTC081CPが搭載されております。

 

シンプルな基板構造の物ほど部品そのものの音の違いがより顕著に出るわけですが、サウンド的には非常にロック的な張りつめた感のあるまさに“オーバードライブ”という感じで、ゲインもグレイの時計で言う3時以降から急激に変わるアグレッシブさはないものの、一聴して芯があって良い音だと感じるのが特徴です。

 

タッチ&レスポンスに優れ、音が前面に気持ちよく押し出てくる印象なので、ブースターにはうってつけと言えるでしょう。

 

 

そんなわけで今日のところはこのへんで。ではまた!

 

DOD Overdrive/Preamp 250

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