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個人エフェクトビルダーブランドの製品化について

皆さんこんにちは!

 

最近個人エフェクトビルダーの方が増えているのでは?と先日某楽器業界の方と話題になりました。

 

初場所2016で行った「第3回自作エフェクターコンテスト」においても、エントリー数並びに品質のレベルの高さに我々関係者も驚いたわけですが、やはりRock oN Companyさんがブログで書かれていた様に、そういった流れというものが来ている気がいたします。

 

Rock oN Company「初場所2016」リポート
http://www.miroc.co.jp/?p=125665

 

たとえばコチラの写真、SAKAKI/S-Distortionに関しては昨年の2月8日に行った「第2回自作エフェクターコンテスト」の優勝作品ですが、こうした個人ビルダーの斬新な作品の製品化というものも東京エフェクターでは行っております。

 

製品化にあたりプロデュースと一口に申し上げても実際どのような作業なのかはご興味おありかと思います。

 

ご説明しますと、ひとつはブランディングですね。つまり、SAKAKIというブランド名を考えるところから始まり、次に製品名、そしてSAKAKIのトレードマークである“S”の文字はTOKYO EFFECTORのデザイナーがデザインしています。
さらにこの白のペイントはSAKAKIさんのアイディアですが、トータル的にそれらを統合し、ひとつの製品としてまとめあげます。

 

そして肝心なサウンドの方も出来る限り優勝作品のサウンドに良い所は近づけますが、やはりこれも生ものですので当然部品の個体差やちょっとしたパーツの変更(たとえばケーブルの長さとか)で大きくサウンドが変化してしまう場合もあります。
それらをビルダーの方と紆余曲折しながら、安定供給化を図れる様に問題点を探し、克服して行く。そしてさらに良いサウンドに持って行く努力をする。
これもプロデュースのひとつの形となります。

 

製品化というのは当然売るということを前提にしております。それを考えますと、ある方の言葉を借りますが「1台の素晴らしい100%完璧な作品を作るより、100台の80%の出来の製品を安定的に作る方が難しい」ということになり、そこが作品と製品の違いということになるのでしょうし、個人ビルダーの方々にとっても将来的に販売を考えられている場合は、どこか頭の片隅に置いておくテーマかと思われます。

 

というわけで、本日は個人エフェクトビルダーブランドの製品化について少しだけ触れてみました。

 

ではまた!

 

 

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