Wren and Cuff The Caprid 修理
Wren and Cuff The Caprid 修理。
本機はWren and Cuffによる名機ラムズヘッドを再現したモデル。
筐体側面についている電源ON/OFF用のスライドスイッチが壊れてしまい、電源がつかなくなってしまったとのご相談。
筐体を開けてみたところ、スライドスイッチの部品がバラバラになってしまっていました。、
電源ON/OFF用のスライドスイッチ内部を確認したところ、内部の端子同士を接触保持するためのパーツが欠損しており導通がなく電源が入らない状態。
スライドスイッチ交換をするには海外より取り寄せ。
お客様としては「ON/OFFスイッチをOFFにする必要がない」ということで、見た目を同様とするため現状のスイッチをダミーとして取り付け、配線同志の直結を行うことで、常にスイッチONの状態にモディファイ。
ON/OFF スイッチの接触不良のリスクがなくなり、安心してご使用いただけるようになりました。
マフ系ファズの修理は是非当店までご依頼ください。