エフェクターの修理とモディファイに関して

皆さんこんにちは!

 

本日はエフェクターの修理とモディファイに関して少しお話をさせていただきます。

 

おかげさまを持ちまして2013年7月7日のオープン以来、当店に持ち込まれた修理品の数は本日で1088台となり、そのうちの76台はギター&ベースとなりますので、1012台のエフェクター修理&モディファイ、そしてシステムボード製作を行って参りました。

 

お預かりした中には異常なしのもの(83台)、あるいは修理キャンセルのもの(35台)、また修理不可のもの(33台)、以上を合わせますと151台となり、1012からそれらをマイナスしますと、861…。そこから現在修理中のものやシステムボード案件を大雑把にマイナスしても、約800台以上のエフェクターを直してきた実績がございます。

 

そしてモディファイに関しても、お客様との対話を大切にし、出来る限りお客様のご要望に合わせた対応をして参りました。

 

モディファイを受け付ける上で、私どもとして特に大切にしていたのは、最終的な出来上がり…つまり着地点をお客様と共有することです。

 

出来上がったらイメージが違かった…では、どちらもただ悲しいだけですので、ことサウンドに関するモディファイでは、ご来店いただけるお客様に限定をさせていただいております。

 

ご来店をいただき、直接チェックをしていただいて、イメージのご納得がいくまで、何度かお店に足を運ばれた方もいらっしゃいました。

 

そのような関係性の中に、信頼というものが初めて生まれる気がしてなりません。

 

今後も東京エフェクターでは修理&モディファイは続けて参りますので、もし、諦めていたエフェクターやどうしても復活をさせたい思い出のエフェクターをお持ちという方はお気軽にご相談を下さいます様お願いします。

 

そんなわけで本日は早いですがではまた!

 

 

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