第5回エフェクタービルダーズ・コンテスト 第一次審査の審査方法

皆さんこんにちは!

 

「第5回エフェクタービルダーズ・コンテスト」まで遂に一週間となりました。

 

来週月曜は都内某スタジオで第一次審査がございます。
何度もくどい様ですが(苦笑)、第一次審査の審査方法を繰り返させていただきますね。

 

まず審査員の皆さんは以下の6名です。

 

FREE THE TONE 中條博文氏
地下実験室室長 井戸沼尚也氏
THE EFFECTOR BOOK 井坂浩司氏
Sound Wave Lab 遠藤修氏
Limetone Audio 今西勇仁氏
KarDiaN 北田駿一氏
(順不同)

 

この6名の皆さんに審査用紙と21台分のセールスポイントが書かれた用紙をお渡しします。

そしてアンプはMarshall JCM2000、Fender HOT ROD、Roland JC-120を用意し、試奏希望のアンプでエントリーナンバー一番から順番に音を出していきます。
(この瞬間まで私を含めた誰も一切音は出しません)

 

 

審査用紙には①コンセプト②サウンド③ルックス④操作性の項目が書かれており、そこに審査員の皆さんにはそれぞれ五段階評価で点数を付けていただきます。

 

全てのエントリーの試奏が終わった時点で私が審査用紙を集めて終了。
後は後日その用紙を集計して上位5作品が決勝へと進みます。

 

第一次審査の結果に関しては、3月3日(土)コンテスト当日の決勝が始まるまでは私以外誰も知りません。

 

という感じで進めますので宜しくお願いします。

 

また、3月3日(土)当日にご来場希望の方は予めご予約をお取り下さい。会場が混雑しすぎますとご入場をお断りする可能性がございます。
ご予約は東京エフェクターまでメールでお願いします。

 

info@tokyo-effector.jp

 

そんなわけでコンテストもいよいよ佳境となります。
毎年このハラハラドキドキ感は変わりませんね(笑)。

 

本日はではまた!

 

 

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