TOKYO EFFECTOR/MASTER GRADE01&02
皆さんこんにちは!
本日は久々にコチラ、TOKYO EFFECTOR/MASTER GRADE01&02を取り上げます。
MASTER GRADE01 Black Chocolateは新進気鋭のビルダー、Chocolate Electronicsの堀野氏がそのサウンドを担当しており、同社のFat Distortionをベースにプリアンプライクで多彩なサウンドを演出しながらも、高品位にカスタマイズされた’80s風ブリティッシュ系王道ディストーションサウンドを得意とする、プレイヤーにとって非常に使い勝手の良いディストーションとなります。
そしてMASTER GRADE02 SWL Distortionはベテランプロギタリストからの信頼も厚いSound Wave LabのSHU氏がそのサウンドを担当しており、地獄の底から沸き上がる様な野性感あふれるサチュレーションを持ったディストーションながら、ギターのVolを絞ることにより、綺麗な倍音の伴ったクリーン音まで演出出来るまさに言葉通りアンプライクなディストーションです。
そしてこのハイレベルなサウンドを包み込んでいるのが、TOKYO EFFECTORがデザインしたオリジナルの鉄の筐体であり、この筐体ももちろんサウンドの一端を担っています。
デザインコンセプトはTOKYO EFFECTORフラッグシップモデルのBLACK SWAN同様、30年後、塗装が剥げてサビが出た時に独特の存在感を発するエフェクターとして考えました。
もちろんボードの中に普通に組み込んでもその個性が際立つと言えるでしょう。
個人的な印象では技の1号、力の2号という感じで仮面ライダーみたいですが(笑)、こちらのモデルは2台とも実際に弾いていただかないとなかなかその凄さが伝わりづらいです。
是非ご来店いただき、ビルダー魂のこもったその素晴らしいサウンドをお確かめ下さい。
【ちなみに大きさがわかり易い様にBOSSの名器“DS-1”を一緒に並べてみました】
ではまた!
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