エフェクターの修理に関するお話(ヴィンテージ・エフェクター編)
皆さんこんにちは!
今年もあっという間に2月…。
今回も間が空いてしまい申し訳ございません。
さて、前回のBOSS/CE-1修理に関する記事が大変なご好評をいただき、若干プレッシャーも感じつつ、今回も修理のお話をさせていただきます。
写真のジミヘンセットの様なヴィンテージ・エフェクターですが、中央のOCTAVIAと左のFUZZ FACEがこの度修理でお預かりしたものなります。
正直ヴィンテージ・エフェクターの修理にはかなり神経を使い、極力音の変化がない様な対応をさせていただいておりますが、たまに心臓部のトランジスタが壊れている場合がございます。
そんな時には、お客様のご了承をいただき荒治療を行うこともあり、どのような荒治療かは企業秘密ですので申し上げられませんが、直る直らないはフィフティーフィフティー…しかしながら現在のところ勝率は100%だったりします。
ということで、ヴィンテージ・エフェクターの修理も承っておりますので、もし諦めていたという方がいらっしゃいましたら、一度ご相談を下さいます様お願いいたします。
そんなわけで本日はではまた!
◆お知らせ◆
今週は2/6(水)が定休となります。ご来店の際はお気を付け下さいます様どうぞ宜しくお願いいたします。
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