strymon/blue Sky

皆さんこんにちは!

 

本日はストンプ型デジタルリバーブの名器と呼んで過言でないstrymon/blue Skyが入荷したので少しだけお話を…。

 

このモデルが発売されて数年が経ちますが、初めて音を聴いた時は本当に驚きました。
メーカーサイトに書いてある文言ですが「ラック型リバーブを凌駕する完成度」という言葉…それをそのまま感じたわけです。

 

ラック型デジタルリバーブ市販品の歴史は1980年代に始まったと言えて、当時はLexiconを頂点としてYAMAHA REV5やREV7、Roland SRV-2000あたりがあった気がします。

 

どれもレコーディングスタジオのアウトボードであったり、PA用のエフェクターとして使用されるプロユースなもので、お値段もアマチュアが気軽に購入出来るものではありませんでした。

 

ところがあれから30年近く経って登場したのがこのstrymonというアメリカのブランドで、確かに80年代のラック型デジタルリバーブ並のサウンドがこんな小さな筐体から飛び出すわけですからそれは驚きますし(苦笑)、値段も3万円台と非常にリーズナブル…。
デジタルにとっての30年弱という歴史の重みをしみじみ実感したわけですね。

 

そんなわけで、本日はノスタルジックな話題で申し訳ありません(笑)。
strymon/blue Skyの商品ページはコチラとなります。

 

https://tokyo-effector.jp/archives/effector/15006

 

◆お知らせ◆
今週は1/24(水)25(木)が定休となります。ご来店の際はお気を付け下さいます様どうぞ宜しくお願いいたします。

 

ということで本日はではまた!

 

 

 

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