ファズに関するお話

皆さんこんにちは!

 

ストンプ型エフェクターの中で、一番ハマるとまずいものと言ったら私は独断と偏見でヴィンテージ・ファズと申し上げます。

 

ファズというのは60年代の初めから存在しているエフェクターの元祖と言えるものですが、やはりヴィンテージ・ギターとも共通しており、ヴィンテージ・ファズにしか出せないサウンドがあるんですね。
それがまた至極で、一度虜になるとそれしかダメになるほど究極的魅力があるわけです。

 

さらに、ご来店される方とお話をしている時に感じるのは、ファズは汚く歪むものといった偏見をお持ちの方が時々いらっしゃいます。
でも実は違って、ファズをオンにしてギターのヴォリュームコントロールでサウンドを操作すると、非常に倍音が綺麗なベルトーンが出るわけです(たとえばジミヘンのクリーントーンの様な)、それがヴィンテージ・ファズ本来の魅力と言えます。

 

しかしながら現在ではどれも希少ですので、当然高価となります。ゆえにハマってしまうと散財してしまうのでまずい…ということなんですね。

 

東京エフェクターでは、そのヴィンテージ・ファズの魅力をおわかりいただく為、ご希望の方には実際に弾いていただいております。
そして現在、当店で取り扱っております新品の商品をその方のご要望に沿った形でご案内しております。
どれも完全ハンドメイドで、こだわり抜いた製品です。
是非ご来店いただき、そのサウンドを実際の耳でご確認下さい。

 

◆お知らせ◆
今週は4/19(水)が定休となります。ご来店の際はお気をつけ下さいます様どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

そんなわけで本日はではまた!

 

 

東京エフェクター|ハイエンド・ブティック・ハンドメイドエフェクターの販売・買取・委託
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