本日は試奏室のお話を少しだけ
皆さんこんにちは!
本日は少し趣向を変えて試奏室のお話を少しだけ。
東京エフェクターの店内にはこのような試奏室がございます。常時置いてあるギターはストラトとレスポール、そしてシェクターのベースとなり、ご要望に応じて奥から出て来るものといたしましてFender Mexicoのテレキャスターカスタムがあります。
アンプに関してはFender Hot Rod Deluxe(写真右)がメインで、マーシャルライクなサウンド(高域)が欲しい方の為にVOXのNight TrainをSound Wave Labがモディファイしたものが常備してございます。キャビにはセレッションのVintage30×1が入っています。さらにご希望があればヤマハのTHR10も備えてはいます。
ストラトとレスポールに関しては実は私の私物でありまして、ストラトは1991年製のFender STRATO PLUSをモディファイ&リフしたものとなり、PUはリンディー・フレーリンのウッドストック69を搭載しています。
そしてレスポールに関してはCREWSさんとKEYさんがコラボしたKTRシリーズのLS-01FMとなり、試奏用に購入したものですがこれが“メッチャ良い”のです!!またお客様からの評判もすごく良いんですね。
PAF系のサウンドで当たりの個体なのか、あるいは全部このクオリティーなのか定かではないですが、コスパの高い本当に良いギターだといつも感じています。
そんなわけで試奏の際はこちらの楽器をご自由にお使いいただいて構いません。
ただより細かくサウンドチェックをするならご自身のギターをお持ち込み下さい。その方がわかり易いかと思います。
◆お知らせ◆
明日12/17(土)は所用のため休業いたします。ご来店の際はお気をつけ下さいます様どうぞ宜しくお願いいたします。
本日はではまた!
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