システムボードの利点について
皆さんこんにちは!
先日、私が東京エフェクターを始める前に最後の仕事で作ったシステムボードを所有されているお客様がご来店され、このボードが重過ぎて現在ほとんど使用していないので、処分してもっとライトなものに買い替えたいとのご相談を受けました。
その方は比較的アクティブに音楽活動をされている方なので、普段のスタジオやライブにこれを持ち歩くのも確かに重いわけです。 ですので、当店で処分と申しますか、販売の方をさせていただくことになったのですが、さすがにシステムボード一式で販売することは出来ません(苦笑)。
そこで単体売りの為エフェクターをはずしてみたところ、写真でご覧の様に強力なボンディングテープでエフェクターとボードを固定していました。
ここでポイントなのは、シリアルはしっかり見える様に、また足ゴムも出来るだけ外さない様にテープをカットしていますね。
これはマニュアル通りで当たり前のことなのですが、過去の自分への自画自賛的な想いがわずかだけ込み上げました(笑)。
そしてテープをすべて剥がし、磨きを入れたのが下段の写真となりますが、状態的にはAランク、美品となりますね。
やはりシステムの場合、直接エフェクターを踏むことがないですので、しっかり丁寧に組み上げればこのようにはずした時に状態の良いままエフェクターをキープ出来るという利点があります。
VEMURAM Jan Rayは人気商品ですので、なるべく早めに商品ページの方にアップさせていただきますね。
どうぞチェックの方、宜しくお願いいたします。
本日はではまた!
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