MXR/dynacomp Tokyo Effector Mod
皆さんこんにちは!
毎日ジリジリと照りつける暑さですがいかがお過ごしでしょうか?
さて本日はMXR/dynacomp Tokyo Effector Modのご案内です。 実はコチラですが、音が完成してすでに半年以上経っていたのですが、サンプル機として作ったdynacompがジムダンロップ製であるものの少し前のモデルでして、現行のモデルとは若干内部の仕様が違っておりました。 で、果たして現行モデルでも同じ音になるのかという問題もあり、ご紹介を見送っていたんですね。
ただ、ご来店いただくお客様で特にベーシストの方に良いコンプはありませんか?と訊かれた際にお試しいただくことが稀にあり、つい先日も「これってモディファイしてもらえるんですか?」とのご質問に、では現行モデルで一度モディファイしてみますという話になり、やってみた所問題がなさそうでしたので(むしろ良くなった部分もありました)、いよいよ皆様にもご案内させていただく形となりました。
さて、ではモディファイによって何が変わったのかと申しますと、前述しました様にこちらはベース用となります。つまり通常のdynacompよりレンジを広げました。
さらにはよりファットでセンシティブになり、音に非常にメリハリが付き、コンプレッションもよりスムーズに可変してくれる感じになっています。
また、ベース用と申しましてもベース専用ではありませんので、ギターにももちろんお使いいただくことが出来ます。
一言で申し上げるとdynacompがブティック系の高品位なコンプレッサーになったという感じです。そしてdynacompらしさというものも失ってはおりません。程良いバランスでアップグレードしております。
商品ページはまだございませんが、気になる方はご連絡を下されば、サンプル機は店頭にございますのでお試しいただけます。
そんなわけで本日はではまた!
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