「THE EFFECTOR BOOK Vol.32」
皆さんこんにちは!
本日発売の「THE EFFECTOR BOOK Vol.32」ですが、OVERDRIVE MODERNISMということで、脱クラシック系オーバードライブ特集となっています。
今回もヴィンテージファズ特集時のアンケートに続き、「エポックメイキングな製品ってどれ?」というアンケートに僭越ながら答えさせていただきました。 ご興味おありの方は是非チェック下さいます様お願いします。
それにしてもHot Cake、LandgraffやBJF 、Paul Cochrane、そしてAnalogmanのKing Of Toneなどは丁度オーバードライブが進化し始めた過渡期の製品です。
それらを個人的にリアルに扱って来たものですので、懐かしさと共に非常に感慨深い内容だと感じましたね。
まだ細かく読んではおりませんが、読むのがとても楽しみです。
そして写真ですが、こちらのおふた方は当店がオープンして間もなくお見えになられた大先輩方です。
向かって右側が元日伸音波の田村さん。そして向かって左側が元ESP、Stafford/Maxonの高橋さん。田村さんはあの、泣く子も黙るIbanez(Maxon)チューブスクリーマーの設計者、そして高橋さんは現在チャーさんが使用しているHiz Maxの開発者。私は当然ながら顔がこわばっています(笑)。
確かにモダンも進化ももちろん大切です。
ただ実際はこの様な方々の偉大な実績の上にすべてはあるということも、念頭に置いておきたいわけですね。
そんなわけで本日はではまた!
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