ACOUSTIC GUITAR in ROCK 2
皆さんこんにちは!
昨日は以下の記事を一度あげて、言葉遣いの間違いを発見!ところがすでに帰路の途中で修正が不可(汗)、あーっと思って記事削除してしまいました(削除は出来るんですが)。
ですのでイイネをいただいた方には大変失礼しましたことをお詫び申し上げますm(_ _)m
さて、そんなわけで再チャレンジで久々にエフェクターから離れましてこちらの本の話題です。
これは97年の発売以来、私の心の隅にずっとあった当時買いそびれた本なのですが、ひょんなことからふと思い出してアマゾンで検索したら結構な数が中古で出ていたわけです。
なのでポチッとしてしまい昨日お店に届きました。
内容はロックとアコースティックギターの結びつきがあらゆる視点から書かれてあります。
そしてこのタイトルのACOUSTIC GUITAR in ROCK 1は当時購入し、非常に読み応えがあって今でも大切に保管していますが、こちらのin ROCK 2に関しては、その内容的にかなり深いところまで書かれており、中でも「THE HISTORY OF STRIPPED ROCK 中世/ルネッサンスを振り返り再検証」という記事は細かい文字でもう論文の様です(苦笑)。
で当時、購入しようか迷っているうちに店頭から徐々に消えて行き、そのうちバックナンバーで購入すれば良いと思っていたら18年近くも経ってしまったという(笑)。
ただその間ずっと、あの細かい文字で書かれた内容だけは気になっていました。
(故)斎藤節雄さんがその記事を書かれていますね。元々私がヴィンテージギターに興味を持ったのも、ヤングギターに連載されていた斎藤節雄さんの記事でしたので、いろいろと感慨深いものがあります。
さあ、そんなわけであらためてゆっくり読まさせていただきますね。
ということで皆さんも買いそびれには注意しましょう(笑)。
ではまた!
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