『ライブハウス出演者向けシステム構築』ご案内の続き
前回は、お客様とのご相談を基にボードの導入、エフェクターの配置、コネクターの接続までをご案内させていただきました。
相談の結果スイッチャーやその他必要な機材があった場合には導入後、ボードに配置した時点で撮影しました写真をご覧になっていただき問題が無ければパッチケーブルの作成やエフェクターの固定に入ります。
今回の写真ではボードはアルモアのPS-2、CAJのLpop & LinkとAC/DC STATIONⅢを導入した場合のシステム構築例をあげさせていただいております。
当店で作成いたしますパッチケーブルはケーブルにモガミ2524、コネクターにはスイッチクラフトをご用意しておりますが、こちらもご希望があればご相談の時点でお話していただければ変更可能です。
ボードにエフェクターを固定しパッチケーブルの作成、接続をしましたらセットアップ後音を出しての最終チェックに入ります。問題が無ければお客様にご来店していただきチェックして頂きます。
大まかな流れをご案内しておりますが、プレイヤーのシステムにはひとつとして同じものは存在しないので事前の入念な打ち合わせが必要となります。
繰り返しになりますが、12月10日の記事に書きました主なご相談内容を再び書きます。
・ ゼロからシステムを組むのか、現在使用中のシステムのリニューアルなのか
・ お考えのシステムが現実的に構築可能なのか
・ ボードは新たなものを導入するのか
・ どちらの足で操作するのか
・ ワウやボリュームペダルを操作するのか
・ ボーカリストなのか
…これらはあくまで一部ですが、ご希望のシステム構築を目指す上では打ち合わは欠かせませんのでご了承ください。よろしくお願いします。
◉東京エフェクター『ライブハウス出演者向けシステム構築』
プランA ¥35,700(税込)~
※ケーブル作成等の工賃含む
スイッチャー:One Control / Xenagama Tail Loop2-3Loop with Tuner Out
◉東京エフェクター『ライブハウス出演者向けシステム構築』
プランB ¥52,500(税込)~
※ケーブル作成等の工賃含む
スイッチャー:Custom Audio Japan / Loop and Link
by けんたろう
info@tokyo-effector.jp
03-6804-2591 (写真5枚)