説明
売却済
ラージボディーのOD-808(TS-808)はSRVの使用により、90年代頃から異常なプレミアが付き、キング・オブ・オーバードライブと呼ばれ、国内外共に現在も人気がありますが、その前身モデルがコチラのスモールボディーのOD-808です。
サウンドもラージとは若干異なり、クリーミー感が少ない分、よりファットなニュアンスが前面に出て、右手のニュアンスを伝え易い感じ。ハムバッカーとの相性はむしろスモールの方が良い気がします。
そしてMaxonの歪み系の醍醐味である独特のミッドは、現在でも間違いなく通用する上質なサウンドで、当時の開発陣の凄さがヒシヒシと伝わって来る、まさにこれぞオーバードライブと呼べる名器!!
RE-Jにてアース周りのレストアがされています。パーツ交換なし、本体のみ。