Description
TECH21 FLY RIG 5の機能性はそのままにリッチー・コッツェンの意見を尊重しながら設計されたシグネチャー・モデル。
箱、説明書、ACアダプター付き
管理番号:585
■以下、メーカーインフォメーション
リッチー・コッツェンのツアーを支える シグネチャー・モデル
TECH21 FLY RIG 5の機能性をそのままに、リッチー・コッツェンと綿密な打ち合わせを重ね、彼の意見を尊重しながら、プレイやサウンドの細部に至るまで気を配ってRK5を設計しました。
RK5は、単なる「リッチーの名前が入ったFLY RIG 5の別バージョン」ではなく、試作のプロトタイプを実際に彼のツアーで使いながら完成した、シグネチャー・モデルです。
■エフェクター or ダイレクトでPAに出力も可能
リッチーは、ライブでRK5をアンプと接続して使用していますが、RK5はそのアンプすら必要としないSANSAMP回路を備えています。
このSANSAMPは、RK5をそのままPAやミキサーにダイレクト接続することが可能です。また、RK5にはエフェクトとして、リバーブ、タップテンポ付きディレイ、ブースト、そしてリッチーのシグネチャー「OMG」オーバードライブが内蔵されています。
■アナログのシステムを持ち歩く
RK5があれば、ローカルのジャムセッションや緊急のセッション仕事にもすぐ対応できるでしょう。
リッチーがツアーで使用したように、非常にコンパクトで軽量、場所や運搬の問題を全て解決してくれる画期的なアナログ・マルチ・エフェクターです。
ギターとアンプの間にRK5を接続するだけで、セッティング時間や接続のストレスを全て解消してくれます。
《おもな機能と特徴》
■RK5だけをギターケースに入れて出掛けよう
RK5には必須のトーンソースがコンパクトに収まっているため、移動やセッティングにストレスを感じさせません。
RK5だけをギターケースに入れて、安心してツアーに出かけることができます。P
Aやミキサーにダイレクトライン接続できるSansAmp(プリアンプ)を心臓部に備えていますから、時にはアンプなしでライブやレコーディングをこなすことも可能です。
■プリアンプ or エフェクターとして使う
本機は通常のエフェクターと同様、アンプの手前に接続して使用できます。
アンプのサウンドキャラクターが強い場合、本機をアンプの「低ゲイン入力(Low)」へ接続し、アンプを可能な限りクリーンに設定してください。
また、アンプのエフェクト・ループの「リターン」へ接続することも可能です。この接続ではアンプのプリ部を通らないため、RK5本来のサウンドを出力できます。
■録音機器やPAへ直接接続する
ダイレクト録音に必要な要素は全てSansAmp部に組み込まれています。ギターの信号は自動的に低インピーダンスに変換されるため、ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能です。
《ギタリストに必要な3つのエフェクト群》
■DLA ディレイ・セクション
DLAセクションはTech21 Boost DLAを基にデザインされています。
ビンテージ・テープエコーのサウンドを再現しており「Drift」のコントロールがランダムなモジュレーション効果をサウンドに加えます。
「Tap」スイッチを使用して、ディレイタイムのタップ入力も可能です。
■SANSAMP セクション & リバーブ
RK5からアンプへの接続だけでなく、SansAmpテクノロジーによってミキサーやレコーダーに直接接続することが可能です。
本機のSansAmpセクションは、チューブアンプのクリーン・サウンドにフォーカスしてデザインしました。
SansAmpセクションのリバーブは、Tech21 Boost RVBに基づいてデザインされています。
そのサウンドは、ビンテージのスプリング・リバーブの豊かなアンビエント・サウンドを再現しています。
■OMG セクション
OMGセクションのオーバードライブは、リッチーのシグネチャー・モデル「OMG」に基づいてデザインされています。
クラスAのシングル・パワー管アンプのような自然な歪みでありながら、タイトなサウンドと、速いレスポンスが特徴です。
このセクションには、LEVEL、TONE、DRIVEのコントロールを備えています。