HUMAN GEAR VIVACE(管理番号 : 1052)

¥72,600

プロにも愛用者の多い希少な国産ハンドメイドペダルの中古入荷

在庫1個

説明

最近は中古市場でもなかなかお目にかからない希少な国産ハンドメイドペダル。
門外不出の独特の倍音コントロールは未だに代替品がなく、手放せないのが人気の秘訣。

近年のモダンで高解像度な環境で鳴らしてみて、余計にその特殊性が伝わるのがこのペダルの凄いところ。

浅井健一氏やチャットモンチーの橋本絵莉子さんの使用が有名です。

コントロールはVOL、GAIN、そして名称のない倍音調整用のツマミ。
フルチューブアンプでの使用を推奨いたします。

チューブアンプと組み合わせた際の枯れた歪み感をぜひご体験ください。

本機のシリアルは500番台。
箱、取扱説明書付属。

管理番号 : 1052

■以下、メーカーインフォメーション

ディスト-ションがかかったパワ-コ-ド・サウンドには常に問題が付いてまわる。良質なチュ-ブアンプのナチェラル・ディスト-ションは素晴らしいサウンドを持つが、誰もがこの限られた素晴らしいアンプを所有できるとは限らない。

このヴィバ-チェはパワ-コ-ド時に他の優れたオ-バ-ドライブ、ディスト-ション・ユニットと併用して使うために開発された。
通常のユニットをパワ-コ-ド時に使用すると、濁りの強い汚れたサウンドとなることが多い。しかし「歪み」は必要である。

ヴィバ-チェの歪みは濁りがなく厚く美しい歪みをチュ-ブに送り出す。原音をくずさず倍音のみにオ-バ-ドライブがかかり、最も大切な音学的な歪みを加えることができる。それはデジタルで処理された音ではなく、豊かな倍音を持つ、弦の音がしっかりと聞こえるオ-バ-ドライブ・サウンドなのである。

通常ヴィバ-チェはオンのままプレイを続けることができる。
シングル・ノ-トになったら優れた他のユニットをオンすれば良い。
この時、他のユニットはヴィバ-チェの前に置いていだきたい。

ヴィバ-チェの後にFETなどを使ったチュ-ブ以外の増幅ユニットがあると音がつぶれてしまう。この事からチュ-ブ・アンプと理解されているのだが、アンプの内部においてインプットとチュ-ブの間にチュ-ブと違う増幅装置をもつアンプ(マ-シャルJCM-900シリ-ズなど)とはマッチングしない。あくまでもチュ-ブ・アンプの基本であるギタ-の信号をチュ-ブで増幅してある「優れたもの」に限られる。

バッテリ-を使用する場合はデュラセルまたHUMAN GEARがお勧めするものとして、プロセルを使っていただきたい。とくに歪み系ユニットの場合バッテリ-の性能が大きな差となる。(3時間から4時間以内がベストなサウンドを維持できる。)

ACアダプタ-の場合は(9V)の使用をお勧めする。