
B’z、倉木麻衣等が所属するレコード会社「株式会社ビーイング」にて、
FAT事業本部として、所属するアーティストのツアー等のローディー業務を全て担当している
知る人ぞ知る実力派のエフェクターブランド。開発した楽器は担当するアーティストのレコーディング、ツアーの現場で使用され、
そこから得たデータをもとに製品へフィードバックし続ける真摯な姿勢が、
ユーザーや業界から高く評価されており、日本全国に根強いファンを持つ。これまで、FATを取り扱っている楽器店は日本国内で、数店舗のみであったが、
2017年6月1日より、満を持して、東京エフェクターで取り扱いがスタートすることが決定。FATと東京エフェクターが紡ぐ新たなストーリーが、ここに始まる!!
¥37,800(税込)
D = BOOSTER(DRIVEとして使うことはないがDという表記)
514.Dは2006年発表の106Dから続くFAT製ブースターの最新版。
2013年FAT製アンプの仕様変更に伴い前作412.Dの改良版として開発された。
赤アルマイト加工をしたアルミ削り出しの筐体に同じ基板を搭載したLimited Edition(完売)
2014年にリリース。
FAT 514.D
modified by Ovaltone
限定生産品(売り切れ次第終了)
¥43,200(税込)
D = BOOSTER(DRIVEとして使うことはないがDという表記)
FAT 514.D BOOSTERをOvaltoneがモディファイ。音のアタック感をマニアックに追求したFATとOvaltoneのコラボ製品。
¥43,200(税込)
W = FIXED WAH(半固定ワウ、回路はペダルワウと同様)
515.Wは初代Fixed Wah,206W,312W,Tour Sample Series Fixed Wahから続く。
ツアー、レコーディングの現場でテストを重ねて作り上げたFAT製固定式Wahの最新版。
FATでは過去のモデルを再発することは今までなかったが、
これは2015年版の206Wの復刻モデルと言える。
¥43,200(税込)
C = CHORUS(アナログコーラス)
314.Cは前作313.Cと製造年が違うために名称変更したが、基本的には同じ製品。
今までのコーラスペダルになかったエフェクト音と原音のミックスコントロールを搭載し、
コーラスのかかり具合をより細かく調整出来るようになっている。
¥43,200(税込)
K = COMPRESSOR(ドイツ語表記のKOMPRESSORのK)
214.Kはトーン(ローパスフィルタ)を搭載することにより音作りの幅を広げる事が出来るモデル。
ある現場で使用していたチューブコンプレッサーに代わる物をと開発が始められ、
試作品は実際にチューブコンプレッサーとしてスタートした。
その後ツアー、レコーディングでの開発を経て現在の回路になる。