Riastone Guitarの塗装について

皆さんこんにちは!

 

本日はコチラ、カミングスーンな感じになっております“Riastone Guitar”についてその後のお話を少しだけ。

 

もうここまで見せてしまうとその全貌が明らかなのですが(というか以前にも一度アップしてますね、笑)、ボディーに関してはシンプルなストラトシェイプです。

 

ただし、細かい部分でのこだわりは相当にございまして、本日お話したいのはこの色合いです。
コチラの写真は撮影の都合上、若干PCで補正はしていますが、実際に店頭に立てかけてある本体の色合いに非常に近くしています。

 

この色合いが私が超こだわっている3トーン・サンバーストなんですね。
またピックガードですが、現在流通されているグリーンガードはやはり本物の色合い(深み)とは別のものなので、少しだけ黄ばみがかったホワイトをチョイスしました。
ラッカー塗装との兼ね合いから、イメージとしては64年製後半の雰囲気でしょうか。

 

この赤が残った3トーン・サンバーストというのが私は非常に好きで、しかも周りの色の濃い部分が少ない(細い)のにそそられるんです。太いと61年製のイメージになってしまい、それも悪くはないのですが、私の中ではこちらの方によりトキメキを感じちゃいます(笑)。

 

ということで、本日は何を申したいのかと言えば、塗装がかなりハイレベルであると、この写真をご覧いただいてご確認いただきたかったわけです。

 

基本的に“Riastone Guitar”は当面受注生産になりますので、お客様のご希望のカラーをサンバースト、メタリック塗装問わずアップチャージなしでお選びいただけます。
カラーサンプルはこちらでご用意しますが、どうしてもこの色にしたいという場合はサンプル写真(雑誌の切り抜き可)をご持参下さい。
ちなみにPCによる画像データは色合いがそのPCによって変わりますのでキビシイです。

 

そんなわけで本日はではまた!

 

 

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