BOSS/BLUES DRIVER BD-2について

皆さんこんにちは!

 

こちらが発売されたのが95年3月だそうですが、ちょうどブティックエフェクターが日本で注目され始めた頃です。

ブティックエフェクターが注目され始める前提として、MATCHLESSやFENDER/VIBRO KING等のハンドワイヤード・アンプの登場を忘れてはならず、そしてまた、ヴィンテージギターが70年代以来第2のブームになったことも間接的に関係していると個人的には考えています。

 

つまり、良いギターと良いアンプがあった場合、次に欲しくなるものとは良いケーブルは当たり前として良い歪み系エフェクターと言えて、いわば必然的にブティックエフェクターに注目が集まったということではないでしょうか?

 

 

そこで、良いエフェクターとは一体どういうものか?と考えますと「ギターやアンプの音色的に美味しい部分をスポイルしない」と言えます。さらに付け加えると「ピッキングに敏感であり繊細な表現をスポイルしない」ということでしょうか。

 

では逆にスポイルしてしまうものとは何か?それはエフェクターのキャラが強過ぎるものです。

 

90年代前半当時は安価なマルチエフェクターが多数登場してきました。確かにまるでデコレーションケーキの様に多彩で派手なエフェクトサウンドが飛び出してくるものばかりでしたが、本来のギターサウンドそのものを大切にしていたか?というとやはり違った印象があります。

つまりそれと反対のもの、ギターやアンプの美味しい部分をさらに引き立たせる様なものを時代が要求してきたということなのでしょう。

 

そしておそらくそれらの市場のニーズに対するBOSSの回答がこちらのBLUES DRIVER BD-2であったと想像するのですが、何しろこれは発売早々からライブハウス等の現場で使っている人をよく見かけましたし、当時はCROWTHER AUDIOのHOTCAKEかコレといった印象があります。

 

無駄な脚色をしないフラットなサウンドで、しかもピッキングに敏感なオーバードライブとして自分のアンプを持ち込めない場合でも信頼感が絶大であり、しかもあれから15年以上経った現在でもBD-2は必ずと言って良いほどギタープレイヤーの足元に置いてあるのを見かけます。ここまで現場で愛され続けるオーバードライブもそうたくさんはないですね。

 

 

そんなわけで今さら普通のBD-2では何だかなあとお考えの方には、ブースターを内蔵し、高級オーディオパーツにモディファイされている現代的なBD-2というのもございます。バッキング→リードの切り換え等もこれなら楽ですね。

商品ページはコチラです↓

 

【CAMURO】BOSS BD-2 Fat Booster

https://tokyo-effector.jp/archives/effector/585

 

 

それでは宜しくお願いいたします。

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