歌は世につれ 世は歌につれ

皆さんこんにちは!

 

たまにはエフェクターとは関係ない話を本日はいたしますね。

 

写真はGuitar magazine 4月号(最新号)ですが、コレ売れてる様です。私はミッドタウンのTSUTAYAで購入し、その時はまだ数冊ありましたが、売り切れ店も結構ある様ですので、タイトルにピンと来られた方は早めの購入をお勧めします(笑)。

 

内容的にはご覧の様に60〜90年代の歌謡曲に焦点を当てており、「輝かしき歌謡界が残した名曲たちと、人知れず活躍したギタリストたちのドラマ。空前絶後の104ページ総力特集。」とある様に、かなり深い内容になってますね。

 

特に私が注目したのは“水谷公生”さんのインタビューでした。
ギターマガジンはたしか1980年12月号が創刊だったと思いますが、創刊から37年目にして初めてのインタビューだそうです。
おそらく水谷公生さんのギターほど、我々が無意識に聴いて来たものはないほど、当時の芸能界や歌謡界に貢献されてこられたわけですが、実は私が初めてコピーしたギターソロは水谷公生さんのフレーズでした。曲名は申しませんが(笑)。
さらに初めて生で観たプロが弾くエレキギターも水谷さんのプレイだったので、これは興味があったわけです。

 

その他にも本当に魅力的な特集ばかりのギターマガジン4月号は久しぶりにギーマガの神髄を見た気がします。
90年代初頭のブルーズ特集や当時はまだ一般的でなかったブティック系の歪みを二人のギタリストで試す特集などは、いまだに伝説として仲間内で話題にあがりますが、それを彷彿とさせる特集ではないかと…。
楽器店や書店にて是非チェックしてみて下さい。

 

そんなわけで本日はではまた!

 

 

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