さらに進化した“Riastone Guitar”完成しました!!

皆さんこんにちは!

 

4月は決算で昨日は棚卸しでしたので、SNSの更新が少し空いてしまいました。

 

ところで、こちらでも何回かご案内しているTOKYO EFFECTORオリジナル“Riastone Guitar”ですが、先日ようやく完成したので本日はそのご報告です。

 

今回新たに改良したのはフレットをジェスカーの6105タイプ(ステンレス)のものに。さらにブリッジをオーソドックスなゴトー製にいたしました。
これは全て鳴りとサウンドにこだわっての選択です。

 

以前の仕様は少しヴィンテージの方に比重が傾いていた感じだったのですが、今回はあくまで弾き手側のプレイヤビリティーを追求し、鳴り的にはヴィンテージ・テイストも残しつつ、あくまでモダンなプレイスタイルに追従する道具としてのギターということでさらに進化させました。

 

ジェスカーのステンレスフレットにしたことにより、タッチ&レスポンスが大幅に向上し、とにかく立ち上がりが早い、つまり早いパッセージにも問題無く対応します。
また、ゴトーについているスチールブロックは比重があるので、ヘッドのトップからボディーエンドまでギター全体が震動し、音質の質感も良い方向に変わりました。

 

そして、そんなギターの鳴りを近年話題のLOLLARピックアップが受け止め、ストレス無くアウトプットすると共に、このPUと我々のオリジナル・バッファーとの相性が抜群ですので、ギター本体から出力される信号がすでにリッチな立体感と奥行き感を持ち、さらに透明感のあるクリーンサウンドとなっています。

 

まさにプレイヤーの為の道具(ツール)にふさわしい、所有することに意義のない、本当に弾くためのギターに生まれ変わりました。

 

そんなわけで本日はいつもより早い投稿ですが、今期も是非に宜しくお願い申し上げます(笑)。

 

 

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