「第5回エフェクタービルダーズ・コンテスト」審査方法について

「第5回エフェクタービルダーズ・コンテスト」審査方法

 

日程未定【第一次審査】
審査員の方にお集りいただき、各作品を以下の項目で採点します(使用希望アンプを使用)。

 

①コンセプト
②サウンド
③ルックス
④操作性

 

全ての項目を1〜5の五段階評価で採点。
仮に審査員6名全員が全て5を付けた場合、トータルで120点満点という計算になります。
その審査票は後日、東京エフェクターで集計させていただきます。

 

3月3日(土)【第二次審査】
会場審査。
前半10台、後半11台、各作品時間3分を目安にサウンドをチェックしていきます(各作品のセールスポイント等は事前に当方のSNSやブログでご確認下さい)。
会場にお集りの皆さんにはそれぞれ好きな作品を1台選んでいただき、第二次審査終了後に選んだ作品を記入した用紙を提出いただきます。

 

3月3日(土)【決勝】
第一次審査で得点の高かった上位5作品の発表から行います。
その5台をステージ上で審査員、ギタリスト岡 聡志氏とともにディスカッションを交えながら審査していきます(この際、製作者でプレゼンをご希望の方はその場でお申し出下さい)。

 

審査員の方々にはその5台にそれぞれ順位をつけていただきます。一位5点、二位4点、三位3点、四位2点、5位1点とし、トータルで一番点数が高かった作品が優勝となります。
また、会場票を集計し、一番票の多かった作品は準優勝となります。
(いずれもTOKYO EFFECTORからの製品化チケットが手渡されます)

 

 

さらに今回から東京エフェクターのスタッフが良いと感じた作品に対して「東京エフェクター賞」を加えます。
こちらは審査員審査とは全く別とし、受賞した作品にはTOKYO EFFECTORからの製品化チケットが手渡されます。

 

今回も出来レース一切無しのガチな審査を心掛けます。

 

 

東京エフェクター