超実戦的なエフェクターボード

皆さんこんにちは!

 

本日はコチラ、私どもと非常にご縁の深いブランドさんの製品で固めたボードのご紹介です。
まさにプロ仕様と申しますか、このシンプルさが超実戦的で独特のオーラを醸し出していますね。

 

では内容をざっとご説明しますと、まずパワーサプライには定評のVoodoo Lab/PEDAL POWER2 PLUS、パッチケーブルとDCコードは全てFREE THE TONEで固めてあります。
実は電源とDCケーブルはあまり目立たない部分ですが重要なんですね。特に歪み等のアナログエフェクターに供給する電流にこだわる方は非常に多いです。

 

そしてエフェクター本体ですが、TCのチューナーを通ってからFAT/515.wに行き、320design/Brown Feather(Limited)、Ovaltone/MERKAVA2を通ってLine6/M9に行きます。
チューナーは使い易さを重視で前段に持って来ておりますが、エフェクターの数が少ないので直列でも特に問題はなく、むしろ潔いと言えるでしょう。

 

また空間系は近年、セミプロの方からプロの方まで現場で使用する際に定番のM9です。これはほとんどの空間系と揺れものを装備しており、非常に実戦性が高いマルチエフェクターということで評価されています。

 

そして肝心要、ギタリストにとってサウンド作りの心臓部である歪み系にはBrown Featherを核として、ワウの半踏み状態を作り出す515.w、さらにブースターとして使用可能なMERKAVA2と、超こだわりの3台が光っております。
もうこの並びを見ただけでどのクオリティーのサウンドか飛び出すか想像が出来ます(笑)。

 

そんなわけで小さいエフェクターが流行で人気の高い昨今ですが、こういった比較的大きいエフェクターの並びの存在感と申しますか、威圧感というのも、やはりカッコ良いものですね。

 

ということで本日はではまた!

 

 

東京エフェクター|ハイエンド・ブティック・ハンドメイドエフェクターの販売・買取・委託
info@tokyo-effector.jp

Main Home

 

IMG_1496