最近のギターマガジンが凄過ぎる件 パート2

皆さんこんにちは!

 

本日は実家からギターマガジンの創刊号を引っ張り出したので、少しだけお話をさせて下さい。

 

最近のギターマガジンに関しては先日もお話した通り、素晴らしい特集の連続で敬服していた私でしたが、な、な、なんと、そんな想いがリットーミュージックさんに伝わっていた様で、編集部の方々があの記事を見て喜んで下さったとの報告を受けて恐縮至極、私も記事を書いて良かったと本当に嬉しい想いで一杯なわけでありますが…。

 

その記事がこれ
https://tokyo-effector.jp/archives/blog/最近のギターマガジンが凄過ぎる件%E3%80%82

 

 

さて、その時に書きました通り、ギターマガジンの創刊号を実は長く大切に所有しております。
これは後にオークションで手に入れたとかではなく、リアルタイムで購入したものですが、あれから37年も経ってしまいました(苦笑)。ご覧の様に黄ばんではおりますけれども、状態は悪くない方だとは思いますね。

 

そして写真でご覧の様に創刊号は1980年の12月号で、右側の最新号も2017年の12月号…丁度37年後であり、さらにこの折り込み綴じ?のスタイルは今号で最後なのだそうです。
2018年の1月号からは先月号のBIG MUFF特集の時の様な綴じ方に変わるとリットーミュージックの方から伺いました(出版用語がわからずすみません、苦笑)。

 

 

そんなわけで、実は本日お話がしたかったのは「熱」の話でして、ギターマガジン編集部の皆さんの情熱/熱意がこうして読者に伝わり、それを感じた私が恐れ多くはありますが、このようにブログである意味「熱」のこもった投稿をしたら、またそれがギターマガジン編集部の方々に伝わったという「熱」の相乗効果と申しますか、増幅(ブースト)と申しますか、これまさに「想いが伝わる」とはこういうことなのだと実感したわけです。

 

やはり、誰かに何かを伝える為には絶対的に「熱」というものが必要であると、私もあらためて実感し、自分自身に言い聞かせ、今後も初心を忘れずに何事も精進したいと思っております。

 

ということでギターマガジンさん、メッセージ受け取りました。ありがとうございます!!

 

 

本日はではまた!

 

 

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