リッケンバッカーベースについて

以前にも登場してるかもしれませんが私のお気に入りのリッケンバッカーベースです。毎度すみません。
ギターマガジン5月号で特集が組まれていますね。ジョンレノンやジョージハリスンの使用モデルや野村義男さんとROLLYさんの対談は興味深いものがありました。リッケンバッカーは音もルックスも唯一無二のギターであり、何らかの思い入れやこだわりがあるプレイヤーが持つ楽器なんだなぁと改めて思い直しました。

 

私のベースに戻りますと、ピックアップカバーは泣く泣く取り外しました。ルックス的には付けておきたかったのですがいざプレイとなると…と考えた結果です。そしてリアピックアップを囲むように形取り、黒く塗った木の板を入れて親指を置く部分だけさらに削ってもらってスペースと段差を作る指置き設置加工をリペアマンにお願いしました。これでプレイがかなりしやすくなりました。ちなみにブリッジの両端に付いている丸いパーツはミュートするスポンジを上下させる役割なのですが、これが最近良く外れます。そしてこの丸いパーツはなんとストラップピンと全く同じなのです。(現在はロックピンに変えましたが、最初は驚きました)

 

最近調子が良いのでフラット弦を貼ってブリブリとやっております(^O^)あまりエフェクターが効かないですがそこはもうご愛嬌ですね。

 

by けんたろう

 

 

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