ギターマガジン2月号に“MASTER GRADE02 SWL Distortion”が掲載されました!

皆さんこんにちは!

 

本日はコチラ、現在絶賛発売中のリットーミュージック刊「ギターマガジン 2月号」にギタリストである藤井陽一氏のボードが紹介されており、Sound Wave Labのエフェクターを中心になんと、嬉しいことにTOKYO EFFECTORの製品も掲載されておりますので、少しだけ触れてみます。

 

去年から当店では話題沸騰のSWL Distortionですが、TOKYO EFFECTOR/MASTER GRADE02 SWL Distortion(以下MG02)にはそのSWL Distortionが入っていると申しますか、同じ回路及びパーツ構成となっております。

 

SWL DistortionとMG02の違いに関しては、Distortionはアルミの筐体でストリップボード基板を採用、塗装から全てSWLの手作りとなっており、そこが売りですね。
そしてMG02に関しては鉄製のTOKYO EFFECTORオリジナル筐体を使用し、SWLがMG02用に製作したプリント基板を採用、素材等の違いから来るサウンドの個性をSWLによりさらに調整、アレンジしております。

 

したがいまして、双方とも完全にSWLサウンドと呼べるものですが、若干サウンドニュアンスの違いがあり、おそらくそのあたりを現場や曲調により使い分けていただいているものと思われます。

 

またMASTER GRADE02 SWL Distortionに関して、全く別の角度からその魅力を申し上げますと、ブランド同士のコラボ製品という新しいジャンルにチャレンジしていることが一点。
さらにBLACK SWANより受け継いだ鉄製のボディーは、使用して行くに従い塗装が剥げてそこに錆が出ることにより、ヴィンテージRATの様な風格を備えた存在感のあるエフェクターに今後育てあげられることでしょうか。

 

SWL SHU氏の完全ハンドメイドをとるか、数年後数十年後を見越したそのプレミア製をとるか、難しいところですが、どちらも非常に魅力的な製品です。
是非店頭にて実際にお手に取り、お試し下さいます様お願いいたします。

 

そんなわけで本日はではまた!

 

 

PS:藤井さん、SHUさん、またリットーミュージックさん、この度は誠にありがとうございました!

 

 

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