『ライブハウス出演者向けシステム構築』の流れについてのご案内

大まかな流れとしましては、お客様のご希望のシステムや構想などのお話を聞く事から始まり、私共からのご提案などを含めたご相談をお客様と積み重ねていき、いざシステムの構築へといったものです。

 

最初に必要になる主なご相談内容を上げますと、

○ゼロからシステムを組むのか、現在使用中のシステムをリニューアルするのか

○ご希望のシステムが現実的に構築可能なのか

○ボードは新たなものを導入すべきか

○どちらの足で操作するのか

○ワウやボリュームペダルを操作するのか

○ボーカリストなのか

 

などです。

 

いずれの場合も共通して言えるのは構築予定のシステムを紙に書いていただきそれを基に最終的なボードの導入、エフェクターの配置、コネクターの接続、パッチケーブルの長さ測定と作成→配線…という流れになります。

 

本日の写真はコネクターの接続までの流れを載せました。ボード左下のt.c.electronicの位置が配線と操作性の都合上により変わっていますが問題はありません。

次回はエフェクターを固定するマジックテープ貼り付けとパッチケーブルの作成から続きをご紹介させていただきたいと思っておりますのでご期待くださいね!!

 

by けんたろう

info@tokyo-effector.jp

https://tokyo-effector.jp/

 

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