第4回 エフェクタービルダーズ・コンテストの審査方法について
皆さんこんにちは!
さて12月もあとわずか、エフェクタービルダーズ・コンテストの応募締め切り1/31まで、一ヶ月と少しとなっております。
そして本日、第4回エフェクタービルダーズ・コンテストのエントリー1号機が届きました。
いよいよ始まったという実感が湧き、私も徐々に熱いものが込み上げて参りました(笑)。
そこで、今回の審査方法に関してお話させていただきます。
2017年1月31日を過ぎましたら、審査員の皆様と東京エフェクタースタッフで音出し審査を事前に行います。
これは初場所の際に行っていた、ステージ前の楽屋審査と同じものとなり、今回はエフェクターコンテストに注力したイベントですので、時間をかけて丁寧に行うつもりでおります。
そしてその模様はSNS等で皆様にもご報告いたします。
次にコンテスト当日の2017年2月25日ですが、コンテストが始まりましたらプロのギタリストと私とで対話をしながら1台1台音を出して行くという流れで進行します。審査員の方々には最初からステージにあがっていただき、対話にも加わっていただきます。
そして今回はエントリーされた方もご希望であればステージにあがっていただき、ご自身で直接作品のプレゼンをしていただいて構いません。さらにその場で直接審査員の方々と対話もしていただいて結構です。ご希望の方は事前にその旨をお伝え下さい。
最終的には審査員の方々が選んだ作品で一番票の多いものが優勝となりますが、今回は会場にご来場の皆さんの票も集計して一票とさせていただきます。
※尚、エントリー作品につきましては審査より前の音出しは一切行いません。また、裏蓋を開けるなどの行為も一切行いません。審査はあくまで「サウンド」「ルックス」「コンセプト」がその対象となります。
最後に今回はエフェクターコンテストに注力したものということで、審査員を増やしました。いずれもエフェクター(楽器)に関してプロの皆様です。
最終的な審査員の方々は以下となります。
(順不同)
320design
Ovaltone
Sound Wave Lab
井坂浩司(THE EFFECTOR BOOK)
柳島直行(オカダ・インターナショナル)
須賀啄郎(デジマート)
柳島さんは日本を代表するアーティストたちのシステムを組まれて来た方、須賀さんは楽器を販売する側の立場や要望をよくわかっておられる方です。
次回のコンテストは新たにこのお二人が審査員をお引き受け下さいました。
https://tokyo-effector.jp/ebc4th
◆お知らせ◆
今週は12/21(水)12/22(木)が定休となります。ご来店の際はお気をつけ下さいます様どうぞ宜しくお願いいたします。
そんなわけで本日はではまた!
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