響きの科楽

皆さんこんにちは!
少し肌寒いですが、ようやく秋な感じの陽気です。

 

ところで先日FBの記事をHPにコピーしていたところ、本の紹介を全体的にあまりしていなかったことがわかり、今日はあえて本で行ってみたいと思います。

 

「響きの科楽」ジョン・パウエル著 税込1,600円

 

〜まえがきより〜

音楽を耳にすると、どうして踊ったり泣いたりしたくなるのだろう?楽器が奏でられると、どんな現象が起きるのか?そもそも、音楽とはいったい何なのだろう?ミュージシャンとして作曲と演奏をこよなく愛する物理学者が、科学とユーモアを駆使して妙なる音色の秘密に迫る。
音と楽器のしくみから、絶対音感の正体、クラッシックとポップスの作曲技法のちがい、ベートーベン「月光」とレッド・ツェッペリン「天国への階段」の共通点、初心者もバッチリの楽器習得法まで、クラッシックもヘビーメタルも映画音楽も俎上にのせて語り尽くす。楽譜が苦手なファンからプロの音楽家まで誰もが楽しめ、音楽の喜びがぐんと深まる名講義!

〜引用終わり〜

 

読書の秋です。
東京エフェクターではこのような中古音楽本も多数取り揃えております。

 

是非ご来店お待ちしています。

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