「音とは?」をテーマにした本3冊です

皆さんこんにちは!

 

今日は本です。毎回申し上げている様ですが、本のご紹介というのは本当に難しいです。どうしても個人的な主義主張と重なるのはありますし、そういった意味ではデリケートなんですね。

あとは正直申し上げて、読んでいないからです(笑)。

 

当店にございますのは『VALUE BOOKS』という現在中古書籍市場ではメキメキと評判を上げておりますところから音楽系書籍のみを厳選してもらい、販売しております。

本自体はかなり程度の良いものばかりなのですが、中古と申しましてももちろん商品なわけですから私が読んでしまいますと中古の中古になってしまうわけです。

 

よって自分で決めておりますのはせいぜい立ち読み程度、つまりパラ読みまで。あるいは帯に書いてあったり内側に簡略された内容が書いてある部分だけ読んで想像を巡らしたり、あとは目次だけとか、いろいろ苦労も多いわけです(それほどしてませんが、苦笑)。

アマゾンのカスタマーレビューの様にいけたら確かに格好良さげではあるのですが、そういった理由から本日も想像を巡らしながらご紹介しますので宜しくお願いします(笑)。

 

 

 

【音楽の本質と人間の音体験/ルドルフ・シュタイナー】 税込1,700円

 

これはしょっぱなからエーテル体とかアストラル体という言葉が飛び出してきます。「音」そのものの本質がテーマですが、何やら霊という言葉も出てくることから相当奥が深そうな一冊です。

 

 

【コンサートホールの音響と音楽表現/安藤四一】 税込1,600円

 

こちらは上の本とはまさに真逆な音場の物理的ファクターという言葉が示す通り、すべて論理で構築されている感じです。難しい数式がやたらと多く、正直私には全くわかりそうにない一冊(笑)。

 

 

【響きの考古学/藤枝守】 税込1,600円

 

こちらは音律に関する歴史書といった印象で、西洋に限らず地球上の様々な国の音律がテーマのようです。「楽器の量産化と平均律」なんて章があるので興味深い。でも難しそうですね(苦笑)。

 

 

 

そんなわけで、東京エフェクターではこのような中古の音楽本も多数取り揃えております。まさにノージャンルですので、人生を変える一冊に巡りあえる可能性もなくはない!!

是非お立ち寄りいただき人生をエフェクトして下さい。

 

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

東京エフェクター

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